毎年のことですが、12月は正月休みまでのやることが多くて結構必死です。今年は27日~4日まで9日が正月休みの予定でしたが、27日いっぱいかかって何とか休みとなりました。
さて12月の年次点検ですが会社設立後初めて停電点検が同じ日の同時間帯にかぶってしまい、試験器が一部不足することがわかりました。そこで急遽、位相特性試験器の選定と購入を急いで行いました。双興やムサシでは納期が数か月先、しかし戸上のDGT-M2だと1月内ということだったので機能を散々調べた結果、戸上に決定しました。
戸上の試験器は、旧型のM1を数年前に使ったことがあって、その時はかなり癖のある試験器というイメージがありました。特に、設定/試験の切替において設定で電圧、電流を試験器内部のみで設定すると思うのですが、出力もされてるのでとても使いづらかった記憶があります。何の為の設定なのか不明です。またボリュームスイッチが精度を優先している為か、回す回数が多いのも特徴的です。
今回の購入にあたり散々調べてみて、設定/試験モードで設定操作での電流、電圧の出力は改善されていたのでこれなら使えると思い購入を決定しました。(仕様書では設定モードkt-lt間最大75mAとあるので出力0ではないようです。)あと、ボリュームスイッチの回転は多くても測定精度の優先のためと考えればそこは慣れればいいかと思いました。上側のムサシの多機能試験機器は位相特性試験から不足電圧、地絡過電圧、逆電力継電器の試験もできるので、これはこれで必要だけど、重いのが難点なので、位相特性試験とLGRくらいの事業所では軽量のDGT-M2がメインになりそうです。
