2ヵ月ほどホームページの更新もせず、空いた時間の全てを使って会社のトイレ作り邁進していました。当社は倉庫を改造して事務所を作ったのですがトイレがなく、当たり前にある物がないと困ります。2か月以上かかりましたが、やっと完成したので本来の業務に集中していけます。 本日は太陽光発電所で、以前に直流地絡が発生した回路と、発電電圧が0Vに近い絶縁不良の回路の2回路があり、共にブレーカーを切っていましたが今回はその原因の特定の調査にはいりました。


接続箱から距離が長いので30Mのコードリールを使用(電圧が高いのでネオンランプの配線は外してます)差込にクリップと反対側にはテスター用の絶縁端子をつけて電圧を測定していきます、1ストリング16枚のパネルの中程からコネクタを外して、パネルの枚数分の電圧がかかってるかを見ていきます。電圧がかからない側に不良ヵ所があるので、外したコネクタを元に戻し、次に不良側の8枚を同様に測定、こんな感じで4枚、2枚と切り離して測定していけば原因にたどり着きます。


1つ目の原因は草刈での断線のようです。2つ目はMC4コネクタの不良です。(接触不良でナイロン部分が溶けているのが見られました)。


切れた線はスリーブで圧着して融着テープと絶縁テープで処理、コネクタはオスメス共新しいものに付け替えました。パネルの不良を疑ってましたが、結構簡単な修理で対応できてたので気分が一気に楽になりました。太陽電池パネルのように多くの物から不良ヵ所を見つけだす作業は原因特定までに時間がかかることもあるので、やる気と根気と体力が必要です。

修理完了後、不良回路の電圧は543.9Vと正常な電圧がかかってきていました。2つ目も同様だったので、今回は結構気楽にミッション終了できました。