今年の夏の7月は入って間もないのには8月かと思うほどの暑さで参ります。さて今月はこの先の目標についてです。創業から8か月目の決算で当初計画の売上高、契約数などの短期目標はなんとか目標値を達成することができました。そしてさらに次の目標となる人材確保に動いていかねばなりませんが、現在まで業務としてはやったことがないことなので、かなり困難を感じます。
まず即戦力となるには、電検3種以上の資格を持ち、保安監督部の認可を得られる経験年数を証明できる方です。高圧の電気保安に関わる業務を最低でも3~5年以上の経験を積んでなければ認可されません。しかしこれでは範囲が狭すぎて、よほどの強運が舞い込むか人探しのプロでもない限り見つけられない気がします。
次に範囲を広げても電検の資格の所持者であることでしょうか。それなら当社で経験を積むことで認可申請も可能ですが、担当を持って仕事ができるまで4~5年はかかることになりますが、電気保安の仕事を目指す人なら続けられると思います。
更に範囲を広げると、資格なしで電気保安の仕事を目指す人となりますが、高校、大学、専門学校で電検を申請できる単位を取得しているが経験がない方、または電検3種を試験でとろうとしている方になりますが、この仕事ができるまで、かなりの年数が必要なので、労使ともに相応の覚悟が必要になります。
そもそも電気保安の仕事は世間にはほとんど知られていいないない仕事で、生産性がなく、高電圧設備の点検なので失敗に対する許容値は低く、技術的、法的な知識が必要で、地味な仕事をつづけて行こうという人は若い人ではあまりいないと感じます。 この業務は何年も続けていると、専門的な知識と電気事業法を常に意識して仕事をする必要がある為ニッチな知識が必要で、専門的な資料や何度も同じ資料にアクセスすることも多いことから、まだまだAIを利用した効率化も可能なように思えます。
いろいろ書いてはみたけど、やはりまずはやる気のある方を探すことが一番でしょうか。この仕事は定年後も体力と知力さえ備えていれば70、80歳でもできるのがいいところで、仕事量と趣味や生活の時間のバランスを考えて無理なく続けることができます。長期的に計画をたててできる仕事ですが、波に乗るまでも結構な期間が必要な仕事といえます。
当社も今月になって初めてハローワークインターネットサービスで新規求人登録を出していますが、当社は小規模運営の会社であり、いい形で成長していくには会社と業務にあった人材を増員していくことが最もいい方法と考えています。