今月は、補助者の電検3種の取得申請、助成金の申請、初の決算など保安管理業務外の仕事がそれぞれ大変で主任技術者以外の人が大忙しです。
今回は、補助者として仕事をしている1名が経験年数が2年をカウントできる時期になったので電検3種の資格を申請しようとした時のことです。
まず、この業務をするために必要な資格は電検3種が最低限必要な資格になります。
電検3種を取得する方法は、①国家試験に合格する、②認定校において所定の単位を取得して定められた年数、実務経験を積み認定で電検3種をもらう。この2つの方法があると思います。
国家試験が無理な人は、高校や大学の電気科や専門学校などの認定校を卒業して必要単位を取得し経験年数を積む方法を選択します。国家試験に実力で合格するのが最もよいと思いますが、第2種電気工事士試験を2度、3度と落ちる人では10年かかっても取れないように感じます。
現在わが社には無資格(2種電気工事士免状のみあり)の補助者として作業を行うもの1人がいますが、単位取得はできてるものの、経験年数が足りていませんでしたが、4月で2年(専門学校卒の経験年数)の実務経験をカウントできる為、電検3種の資格申請に行く為の実務経歴書を仕上げ、電力安全課へ申請のアポ取りを行っていました。そして・・・その時に11月くらいに申請するように言われたようです。
会社としては早く取ってもらわないと困るので、電力安全課に、なぜ2年経過してるのに申請できないかを尋ねてみると、経験年数としてカウントするのは休日などを除くため、月21日で計算すると説明がありました。 月30日で2年間であるなら、ー9日×2年間でー216日=ー7.2ヵ月少なくなるので 計2年+7ケ月以上は経験年数が必要ということでした。しかし4年前に同様の方法で資格を取得した方は2年ですぐに申請できたということで、いつものことながら、担当者で異なるのか、よくわかりませんが、まだしばらくかかるようです。
ちなみに電検3種を取得すれば、専任の主任技術者はすぐにでもできますが。外部委託の主任技術者としては更に経験年数をつまなければ認可されません。ということで今回の電検3種の申請は11月まで待つという残念な結果となりました。